『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「黄金色の二人」
日没は 闇への誘い
甘い闇へと続く 時の旅路
黄金色の薄明かりは
やがて光を失い 蜂蜜へと変わり
ふれあう肌と肌の間に 潜り込む
曲線のうえで 月の薄明かりに
黄金色に 鈍く光る
甘く溶け合う 二人の夜は更けて
やがて 別れの朝が来る・・
##黄金色の二人
日没は 闇への誘い
甘い闇へと続く 時の旅路
黄金色の薄明かりは
やがて光を失い 蜂蜜へと変わり
ふれあう肌と肌の間に 潜り込む
曲線のうえで 月の薄明かりに
黄金色に 鈍く光る
甘く溶け合う 二人の夜は更けて
やがて 別れの朝が来る・・
##黄金色の二人