『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「ひとりあるくウタ」
散り散り バラバラ
飛び散らかした 言葉の断片
心の奥で 感じた儘に
頭の中で 繋げ合わせて
頬に 涙が滲んだら
詩が 独りで 歩いてく
ウタが ひとりで・・
##ひとりあるくウタ
ひらがな カタカナ 漢字に 宛て字
ボクのウタは ダレのウタ
ウタは歩いて・・
散り散り バラバラ
飛び散らかした 言葉の断片
心の奥で 感じた儘に
頭の中で 繋げ合わせて
頬に 涙が滲んだら
詩が 独りで 歩いてく
ウタが ひとりで・・
##ひとりあるくウタ
ひらがな カタカナ 漢字に 宛て字
ボクのウタは ダレのウタ
ウタは歩いて・・