『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「哀しき擦れ違い」
君は いつも微笑んでいた
喜怒哀楽
話し言葉には 様々な感情が 乗っているのに
表情は 笑顔の儘 崩れなかった
僕と同じだった
感情は 面に出ないらしい
僕は 笑顔じゃ無いけれど
似たものどうし
君は素直で 僕が天邪鬼 だったこと以外は・・
##哀しき擦れ違い
君は いつも微笑んでいた
喜怒哀楽
話し言葉には 様々な感情が 乗っているのに
表情は 笑顔の儘 崩れなかった
僕と同じだった
感情は 面に出ないらしい
僕は 笑顔じゃ無いけれど
似たものどうし
君は素直で 僕が天邪鬼 だったこと以外は・・
##哀しき擦れ違い