『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「脳裏に響く曲」
夜風に吹かれて 街を往く
繁華街の風は 初冬だと云うのに
其処彼処で 生暖かく頬を撫でる
##脳裏に響く曲
フフッフ フゥーン
ゥダッ ダラダッ ダァー・・
鼻歌うたって
ステップ踏んで
身体を揺らして
ビートの狭間を 往ったり来たり
夜更けの街を 彷徨い歩く
夜風に吹かれて 街を往く
繁華街の風は 初冬だと云うのに
其処彼処で 生暖かく頬を撫でる
##脳裏に響く曲
フフッフ フゥーン
ゥダッ ダラダッ ダァー・・
鼻歌うたって
ステップ踏んで
身体を揺らして
ビートの狭間を 往ったり来たり
夜更けの街を 彷徨い歩く