『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「波打ち際の プリンセス」
満月の夜 浜辺を
裸足で歩く 君を ジッと眺めていた
夜会帰りの ドレスを纏い
水飛沫を あげながら ゆっくり歩く
波打ち際の プリンセス
駆け寄り 抱きしめたい 衝動を
胸の奥に 仕舞い込む
戻ってきた キミを 砂のベッドで
優しく抱いた
##月影のシルエット
満月の夜 浜辺を
裸足で歩く 君を ジッと眺めていた
夜会帰りの ドレスを纏い
水飛沫を あげながら ゆっくり歩く
波打ち際の プリンセス
駆け寄り 抱きしめたい 衝動を
胸の奥に 仕舞い込む
戻ってきた キミを 砂のベッドで
優しく抱いた
##月影のシルエット