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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「心で感じた凡てが僕の現」


時は 過去から 未来へと
心の刹那を 消費する

刹那こそが 現であるハズなのに
瞬時に 過ぎ去る 現は 夢そのもの

ここに 僕が居て
そこに 君が居た

手を伸ばせば 触れられるなら
それが 幻だとしても
その 刹那こそが 僕の現なのさ

##心で感じた凡てが僕の現




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