『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「嗚呼」
この思い
何処に ぶつければ良いんだろう
何に ぶつければ良いんだろう
湧きあがる怒り やるせない気持ち
何度 立ち上がっても
なんど 起き上がっても
また 同じ所に 居るだけさ
同じ所に 居るだけさ・・
##嗚呼
人は 悲しき 生き物さ
比べる ことでしか
己を 認識できなくて
困ったことに
独りが 好きな 寂しがり
独りが 好きさ と云いながら
君がいないと 寂しくて
独りになると やりきれない
##困ったことに
この思い
何処に ぶつければ良いんだろう
何に ぶつければ良いんだろう
湧きあがる怒り やるせない気持ち
何度 立ち上がっても
なんど 起き上がっても
また 同じ所に 居るだけさ
同じ所に 居るだけさ・・
##嗚呼
人は 悲しき 生き物さ
比べる ことでしか
己を 認識できなくて
困ったことに
独りが 好きな 寂しがり
独りが 好きさ と云いながら
君がいないと 寂しくて
独りになると やりきれない
##困ったことに