『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「愛」
小さな花が 咲いていた
名前は 知らない
名も知らぬ 君が
僕の心を 癒やしてくれる
僕は 誰を 癒やせただろう
僕は 誰を 癒やせるのだろう
夏に 凍りついた心が
冬に 向かって 熔けてゆくのがわかる
秋は 唯 君を想って
過ぎゆく時を 眺めていよう。
##愛
小さな花が 咲いていた
名前は 知らない
名も知らぬ 君が
僕の心を 癒やしてくれる
僕は 誰を 癒やせただろう
僕は 誰を 癒やせるのだろう
夏に 凍りついた心が
冬に 向かって 熔けてゆくのがわかる
秋は 唯 君を想って
過ぎゆく時を 眺めていよう。
##愛