『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「無色透明の 虹よ咲け」
想い出は 僕の影
即かず 離れず 側に居て
忘れかけた頃に 思い出す
良い想いも 悪しき思いも
記憶の奥に 沈んでしまえ
光など 要らぬ
光 無ければ 影も無く 色も無く
目を瞑り 心に
無色透明の 虹よ咲け
なにも感じぬ 方がいい
##透明の虹に抱かれて溺れる
想い出は 僕の影
即かず 離れず 側に居て
忘れかけた頃に 思い出す
良い想いも 悪しき思いも
記憶の奥に 沈んでしまえ
光など 要らぬ
光 無ければ 影も無く 色も無く
目を瞑り 心に
無色透明の 虹よ咲け
なにも感じぬ 方がいい
##透明の虹に抱かれて溺れる