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『虐待児の詩』 青い鳥の記憶

「優しい仲間」


友人達と 城之崎へ向かっていた

朝焼けなんか 見えるはずもない
そぼ降る雨の中 この曲が・・

傷心していた 色々 あり過ぎた
結果 別れを切り出したのは 僕だった

なのに 涙が溢れて 止まらなくなった

##優しい仲間

皆 知らぬフリで 居てくれた。




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