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『虐待児の詩』　青い鳥の記憶

緒頭苫法界

「存在価値は他人が決める」

望もうが　望むまいが
終わり無く続く　此の世界

正解は　何処にも存在しない
其の　存在せぬモノを
追いかけ続けるのだ　永遠に

学習することが　生きると云うこと
存在価値は　認知されること

##存在価値は他人が決める

誰にも認められぬこと
其れは　存在せぬと云うこと



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