『虐待児の詩』 青い鳥の記憶
「雁字搦めで」
雁字搦めの 世の中で
藻掻き 喘いだ その末に
誰もが 誤解する
誰もが 僕を 誤解する
他に やり方 知らなくて
他の 生き方 知らなくて
仕方が無いのさ しかたがないのさ
君には 僕が 分からない
僕にも 君が 分からない
##雁字搦めで
誤解され 生きる
雁字搦めの 世の中で
藻掻き 喘いだ その末に
誰もが 誤解する
誰もが 僕を 誤解する
他に やり方 知らなくて
他の 生き方 知らなくて
仕方が無いのさ しかたがないのさ
君には 僕が 分からない
僕にも 君が 分からない
##雁字搦めで
誤解され 生きる