アルゴリズムの道をはずれることについて
ブログを書いていると気づいているひともいるとは思うけど、僕たちは結構アルゴリズムにも管理されかかっていると思う。
たとえば、ある記事を読むとそのひとからスキが返ってきたりする。
つまり、それはインターネットの会社がアルゴリズムをそう組んでいるということだ。
あと、いつも遊びにきてくれる読者が何度もスキしてくれるのはありがたいこと。いっぽうそのアルゴリズムもインターネット会社による戦略で、ツリーみたいにある特定のグループから選択されている可能性もある。
そのため、新しい世界も知りたいからある程度意識をしてアクションしたいなとイメージしている。
僕のなかではその忍術のようなアルゴリズムからの脱却に使うテクニックが2つある。a bで紹介しよう。
a. 検索脱出法
ブログを書いたらさ、他の記事も読みたくなるでしょう。そこで、思いつきのキーワードを検索に入れてみたい。
たとえば今だったら...
夏。旅行。正月。料理。とか自分と関係なさそうな言葉をしらべてみる。そして読んでみる。皮ジャン。品川駅。とかふだん関係ない言葉がよい。
それだけでブログ内のアルゴリズムが影響され、少しリフレッシュされるだろう。新しく読める記事が広がる。
b. ハッシュタグ脱出法
ハッシュタグも同じ。記事を書いてみたら、書いたものと関係ないキーワードでハッシュタグをつけるのだ。
教育、アジア。お肉、図書館、とかね。少しインターネット会社を混乱させるくらいでok。こうしておくとリンクのおすすめも多様化してくる。
まとめ
僕がインターネット会社の管理から、ときどき外れたくなる方法が2つ。それは検索とハッシュタグだ。
noteでもひとつの記事を書くとさ、最近36記事くらいリンクがでてくるでしょう。加えて、書くテーマまで9つくらいおすすめにでてくるようになってきた。
これはこれで便利機能だし、ユニークなんだけど人間の不完全性とか世界のランダム性を楽しむなら遊びごころで工夫する必要がある。
僕がその遊びごころに使うのが、「キーワード検索」と「ハッシュタグ」。もしよかったら、自己リスクのもとに楽しんでほしい。
さて、本日は晴れ。コーヒー飲んで、ストレッチしてお仕事にしよう。ちょっと回復したし髪もカットしようかな。
読んでくれてありがとう。ではまた
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