ベジマイト入門
ベジマイトって聞いたことあるだろうか。オーストラリアのパンに塗って食べる醗酵食材である。珍味の食材でなかなか有名なのだが、日本人は嫌いな人が多い。僕はすきなほうなので今日はおいしい食べ方を入門編として紹介しよう。
食材を用意したら、9ステップで進行だ。
食材
ベジマイトひと瓶(バタースプーン1すくい)
トースト(2枚)※薄切りを推奨する
バター(バタースプーン1すくい)
チーズ(10gほど)
ミニトマト
ブラックペッパー
1. まずはトーストにバターをぬる
バターをぬろう。マーガリンは美味しくないし、飽和脂肪酸であり健康に影響が出そうなので避けたほうがよいと思う。
2.ベジマイトをうすくぬる
うすく塗ろう。瓶を開けると黒さに驚くだろう。チョコレートではないので、甘くない。覚えておこう、甘くない。醗酵食品なので、味噌みたいなものだ。もう一応言うけど、薄く塗るのが大切だ。
3.ミニトマトを半分にカットしてのせる
ミニトマトをカットしよう。半分でもいいし、三分の一くらいでもokだ。カットしたらトーストの上にパラパラと落とす。
4.チーズをふりかける
お好みでチーズをかけよう。とろけるチーズでも良いし、普通のチーズでも良い。僕は固まりで買うようなチーズが好き。
5.ブラックペッパーをふりかける
ブラックペッパーをふりかけよう。ゴリゴリふりかける仕様のものだと、なぜか一手間加えた感じで輪をかけて美味しいそうに見えてくる。
6.トースターで焼く
2分ほど焼こう。もう美味しいそうに見える。
7.カットする
カットの方向が大切。対角線にカットしよう。完全に好みだけれど、僕はそうしている。わかるだろうか、カットした後は三角形が2枚になる感じだ。四角ではない。このカットにする理由はないけど、そういうものだ。
ご飯だって、お椀を持って食べるのに理由はないよね。そういうものなのだ。
8.食べる
食べよう。トマトとチーズをのせてるからわかると思うけど、甘くないよ。覚えておこう。チョコレートに似ているけど、チョコレート味ではない。味噌みたいなものだ。
9.牛乳を飲む
僕は同時に牛乳をのむ。豆乳でもよい。食べ合わせが良い。
まとめるとベジマイトは薄くぬって食べようということ。醗酵食品だから、黒っぽくてチョコレートに似ている。だからってチョコレートではないから日本人には苦手な人が多いんだよね。
これ試したら、はまるかもしれないよ。さあ、今日も降雪が少なくて除雪も楽だった。コーヒーを飲んでからお仕事しよう。今日も良い日にしよう。ではまた。
※僕はいまもオートファジー試してるから、朝からご飯食べれない。でも書いてたらベジマイト買ってきたくなった。ニセコはコンビニとかスーパーでも販売してる。都市部の方は輸入食材スーパーで買えるだろうし、某通販サイトAで買ったら便利だと思う。