人生と北海道にスパイスを
今日は一日かけて力仕事をした。仕事内容は雪に埋もれたバスを1台を掘り出すこと。でも、地面から3メートルほどの積雪があるのでまずは車の屋根上の雪をどかすだけでも十分だ。屋根上の雪は約1mほどある。
この条件では仕事をするときに大事なことがある。それはランチだ。作業がヘビーなときほどご飯がたいせつ。
a. 身体が暖まる
北海道の3月はまだまだ雪が多い。この白い雪の世界で動くにはカレーに入っているスパイスの効果が身体じゅうにまわって力になる。
b. 雰囲気が変わる
天気が良いとはいえ、雪の上で身体を動かし続けるのは体力が必要だ。スパイスの効いたカレーを食べると、気分が変わる。ただ辛いだけではなくて、身体の深いところにじんわりと効くような気がする。
このカレーの力は一気に雰囲気を変える効果があるのでありがたい。
まとめると、身体がつらいときや寒いときほどスパイスの効いたごはんが嬉しい。北海道名物のスープカレーも美味しいのだけれど...力を出したいときは特にインド、パキスタン、スリランカ系は本格的なスパイスの量があって美味しい。
今日は一日ちから仕事をしたので、疲れたけどカレーのおかげで小さくても結果をだせた。北海道はカレーと相性が良い。コーヒーにも合う。明日もベストを尽くしたい。ではまた。
追記(3/24)札幌の裏情報だけど、豊平峡という温泉地ではONSEN食堂があってローカルには有名な温泉だ。定山渓温泉のはずれにあるので、簡単には行けないがコアな温泉とカレーが好きな人にはおすすめしたい。