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悲別駅から(上砂川町) 2024年7月 水彩画 制作

旧上砂川駅は廃線と同時に廃駅となりましたが駅は残っています。
1987年(昭和62)7月14日に三井砂川炭鉱は73年の歴史に幕を閉じることとなりました。
脚本家倉本聰の「悲別」で、(かなしべつ)と読みます。その舞台となったのが、この実在の上砂川町でした。                
昭和59年~61年炭鉱育ちの若者を描いたTVドラマのロケセットが残されています。

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