note第二弾をはじめます

「あなたが選んだ北海道」にも
フォロー宜しくお願い致します。

2020年から始めた「北海道ビューポイント」が3年7か月経ちました。
9月には30万ビューを達成できそうです。

北海道ビューポイント – 感動と絶景の美術館

当初は北海道の風景を描いた「絵画展」でしたが、各役場でいただいた資料を元に北海道179市町村の歴史も紹介しました。

また「蝦夷の時代」のカテゴリーでは、アイヌ民族の大地であった蝦夷地に初めて和人(日本人)が上陸した中世から、松前藩の終わり幕末までを約三か月間かけて書きました。
更に「北海道人のルーツ」と題し、幕末の戊辰戦争・箱館戦争から明治の45年間を年表を頼りに連載で綴りました。
変わったところでは「北海道の岬巡り」で、小樽市の高島岬を出発し、右回りで157日間かけて一周しました。岬は絶景のポイントです。

このような、カテゴリーが18になりコラム数は３,７31となりました。

アクセスしてきた人たちのデーターを見ると、人気コラムが一目瞭然となっています。

例えば、「北海道ゆかりの人たち」は現在96人を紹介していますが、塩狩峠の「長野正雄」が平均してアクセスが多く9,797人が読んでくれています。
これは意外で「ボーイズビー・アンビシャスのクラーク博士」でも人気の「北海道の命名者・松浦武四郎」でもありません。

データーを元に、北海道に関心を持つ人たちのスポットを紹介したいと思います。
かつての北海道旅行とは違い、旅の在り方は変わってきているようです。

日本人が圧倒的に多いのですが、米国、韓国、台湾、中国と海外からもあります。外国の人は北海道の何に関心があるのか大変興味深いところです。

夏はキャンピングカーや県外ナンバーの車が増えていますが、独自の旅を楽むためにインターネットを駆使して来道してきます。
話を聞いてみると北海道の人よりも詳しいのに驚きます。

データーを元に「あなたが選んだ北海道」を綴っていきたいと思います。

「北海道ビューポイント」「北海道の熊おやじ」と共に宜しくお願い致します。