![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157090864/rectangle_large_type_2_bb66bf19cdbf27c2e0e56b244a18e066.jpeg?width=1200)
知床岬へ7(斜里町)
![](https://assets.st-note.com/img/1728297339-smdPYcL0x6MHk5yrTGvOJjzF.jpg?width=1200)
知床硫黄山(しれとこいおうざん)
知床半島に位置する活火山。標高は1,562.5mです。
知床半島は付け根から先端までの距離は60キロほどあります。
半島ですから山脈の連なりで、網走の天都山からは一定の高度を描いた稜線で見ることができます。最後にオホーツク海に滑り落ちていきます。
中央部分に最高峰の羅臼岳があり、締めくくりが知床硫黄山です。
単に硫黄山(イワゥヌプリ)と呼ばれますが、近隣の弟子屈町にも硫黄山(アトサヌプリ)があるため、区別するために知床硫黄山と呼ばれます。
海岸線にわずかな番屋、カムイワッカ湯の滝などの観光地があるのみです。