![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/159398554/rectangle_large_type_2_2af3f61f12851991ca64c6eeeb32517a.jpeg?width=1200)
上士別の玉手箱「私の太鼓人生 上家利一」
あらすじ
上士別町郷土芸能 上士別宝来太鼓
上士別宝来太鼓結成十五年記念誌 平成四年八月 より
初代会長 上家利一
私が二十歳の時、町内の若者五十名くらいで集まった緑映会で盆踊り大会を行いました。
当時の「たたき屋」好きな人達がたたいたリズムが、現在の宝来太鼓の盆踊りのリズムに引き継がれています。
当時、商店街及び有志の方々から寄付をいただき購入した一基の太鼓が、宝来太鼓成立時にあった唯一の太鼓でした。
昭和五十一年五月「盆踊りの太鼓を自分達でたたけるよう練習しよう」と、始まったのが宝来太鼓でした。
約4分半