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羊蹄山(真狩村) 水彩画 2024年12月 制作


「さくら貝の歌」「あざみの歌」「毬藻の唄」

を作曲したことで知られる八洲 秀章(やしまひであき)
1915年(大正4年) ~ 1985年(昭和60年)作曲家
は虻田郡真狩村出身です。

農家の生まれ、17歳のときに馬車の事故で、農業や兵役への道を断たれるほどの後遺症が脚に残りました。
この時に病床でベートーヴェンの生涯についての書籍を読み、音楽家の道を志すきっかけとなったといいます。

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