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橇負山(留寿都村) 2024年6月 制作


留寿都村 といえば「ルスツリゾート」です。
前身は1972年(昭和47年)に大和観光が橇負山(そりおいやま)の土地を購入して開発した「大和ルスツスキー場」でした。
ところが、不動産投資の失敗で昭和56年に加森観光が買い取り「ルスツ高原スキー場」と変更して営業を開始したのが今日のはじまりです。

国道230号を走ると遊園地が見えますが、昭和63年に札幌で開催された「世界・食の祭典」で使用されたものを据え付けたものです。

スキー場は冬だけの営業ですが、通年通してのビジネスに邁進し、今ではゴルフ場、スキー場も3つの山で全37コースを備え、高層ホテルも建設され一大リゾート地区を形成しています。

この絵は、留寿都村の道の駅から橇負山を描いたものです。

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