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尻別川のオビラメを尻別川へ
尻別川の流域で活動しているオビラメの会が、今シーズンふ化させた、尻別川産のDNAを引き継いだイトウ(=オビラメ)の稚魚たちを再導入しました。
※末尾のオビラメの会/イトウ稚魚放流報告会2020は、新型コロナウイルスの影響のため延期になりました。
オビラメの会は、尻別川のイトウ=オビラメの復活を目指して、産卵地の見守り活動や尻別川産イトウを飼育してふ化放流を続けています。ことしも5月に採卵した卵から稚魚たちが育ちました。
平均体重 1.0g 平均尾叉長 4.5cm の稚魚1800匹あまり。喜茂別町内の3か所で、川の流れに旅立っていきました。
2020年9月26日撮影
追記です
今回の再導入について報告会が開かれることになりました。
※報告会は新型コロナウイルスの影響で延期になりました。
喜茂別にイトウふたたび
オビラメの会/イトウ稚魚放流報告会2020
2020年11月14日(土)14:00-15:30
喜茂別町農村環境改善センター
2020年10月26日