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真駒内川 魚道の上流にサケの産卵床できました

真駒内川のサケがのぼれない落差工に、布式魚道が取り付けられた結果、落差から150m上流で、産卵床を作ったメスが確認できました。
このキャッチ画像ではかなり分かりづらいのですが、豊平川さけ科学館横の橋の下に、メスのサケが定位していて、その後ろに作った産卵床を守っていました。

これで、真駒内川の落差工の上でのサケの自然産卵が復活したということになります。

2023年10月14日撮影


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