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#137 〖第7話〗逆プロポーズは彼のためにならないから...やめて。

”愛の伝道師”こと、
プロポーズプロデューサーの山中淳一です。


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逆プロポーズは彼のためにならないから…やめて。


草食系男子が多くなってきたと言われて、数年経ちます。北海道も県民性から肉食系の女性が増えてきていると言われているのですが、全国的に見ても男性がガツガツいく!というのが少なくなってきています。


でも… だとしても…

僕は、ここまで綴ってきたように、プロポーズするべきは「男性」で、とにかく男性にはプロポーズの時くらいは頑張ってほしいと思っています。


もしも貴女(あなた)が『よし、逆プロポーズしよう。』と思っているのなら、想像してみて下さい。


あなたの彼は『あっ、僕はプロポーズしなくても良いんだ。頑張らなくても良いんだ。全部、僕の彼女がやってくれる。』というマインドになってしまい、結婚した後も、夫婦の記念日や誕生日も何もしてくれない、という未来はハッキリ見えます。


もちろん、彼女さんが『それでもいいの。一生私は死ぬまで、彼が私に何もしてくれなくても良いの、私が彼のために全てやるの!』という覚悟があればいいですが、正直、今はそう思っていても、お子さんが産まれた後は、子育てで忙しい中で、そうやって思い続けることは、果たしてできるでしょうか???


であるならば、プロポーズという互いにとって大きなターニングポイントで、彼がプロポーズと真摯に向き合い、彼女さんのために色々考えて悩んでしたプロポーズは、互いにとって、二人しか分からない最高の『愛情の結晶』になることは間違いないので、「逆プロポーズ」するのではなく、とにかく『プロポーズ・アシスト』を実行してみましょう。



その3「ゼクシィをさりげなく机に置くのはやめておく」


とは言っても、「彼との未来を話してもプロポーズをしてくれないと思う!」という女性もいるかも知れません。確かにそれでも動かない男性もいるかも知れません。


それでも話してみる価値はあると思いませんか?


彼がプロポーズに踏み出す確率が増える訳ですし、絶対にマイナスにはなりませんよ。


あ、でも『プロポーズ・アシスト』を勘違いして、ゼクシィを机に置くのはちょっと待ってくださいね。それ…


ゼクハラ(ゼクシィ・ハラスメント)

ですよ(笑)


ダイレクトに「結婚」を出されると一気にプレッシャーに感じてしまうので……。先ほどの『プロポーズ・アシスト』でも言ったように、あくまでも”さりげなく”が本当に大切ですので。


もう一度言います。

『男性は面倒くさい生き物ですから…』

以後お見知りおきを。。。


★次回に続く↪




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