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【伊達市】北の湘南ってこういうところ

こんにちは、北海道にUターン移住して8年目になる栗原と申します。縁あって今は北海道の伊達市というまちで移住相談を担当しています。定住する気持ちゼロだった私ですら気付いたら7年もエンジョイしてる、そんな面白い私のまちを紹介させてください。

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①地理:伊達市はここです

北海道の南のほう、札幌と函館の中間ぐらいに位置します。隣り合う6つのまちで「西いぶり」というエリアを形成し、温暖の西いぶりの中でも特に温暖で雪の少ないのが特徴。人口が3万3~4千人の、都会でもなく、田舎過ぎるでもない、自然がほどよく身近なちょうど良いまち。

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②気候

「北の湘南」と呼ばれるくらい、夏は涼しく冬は温暖。特に市街地エリアは積雪が少なく、北海道内を転勤する方々には過ごしやすいと人気のまちです。一方、同じ市内の大滝区へ行けば自然豊かで温泉もあって雪も豊富。海外のナショナルチームが合宿するようなクロスカントリースキーのコースもあります。

③歴史

アイヌの地に約150年前に仙台藩亘理伊達家が殿様も含めて入植※。今でも殿様の末裔が残り続けている例は道内唯一でしょうか。また、2021年に世界遺産登録がされた縄文遺跡の「北黄金貝塚」(北海道・北東北の縄文遺跡群)もあり、縄文・アイヌ・武家の3つの歴史が身近に感じられるまちです。
まちの歴史についてはこちらもご覧ください

④食

温暖な気候により、年間で150種類以上の伊達野菜を生産。しかもそれが道の駅で買えちゃいます! 農家さんごとの野菜ブースがある道の駅は道内でもトップレベルの来客数と売り上げを誇ります。とにかく種類豊富でびっくりしますよ! そして、海に面しているので海鮮も豊富。世界一のフレンチと名高いミシェル・ブラスもこの地域を食材の宝庫と認め、世界で唯一の支店が隣まちにありました。

伊達野菜(H27.10版権買取済)


⑤地域の人たち

私自身、都会から地方に戻って気の合う仲間ができるかなとUターン当初は不安でした。でもそんな心配は杞憂で、人口3万3~4千人もいれば様々な人がいて、まちに出ればちょっとしたきっかけで仲間はできるものですね。きっかけの一つが趣味の活動で、今ではたくさんの仲間たちに恵まれています。私たちは移住相談の他に、趣味のサークルやクラブ活動などを紹介することもしています。知り合いや仲間が欲しいとき、趣味で人と繋がるのはいかがでしょう。その時はとりあえず私たちにご相談ください。250以上のサークルの中からきっとぴったりのところが見つかります。無ければ立ち上げちゃいましょう! そういう時もしっかりサポートしますのでご安心ください。

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⑥仕事

市内事業所に限らず、隣まちの室蘭などへ通勤している方も少なくありません。また、市の新規就農支援制度を利用して移住して新規就農されたり、移住して飲食店など開業される方もいらっしゃいます。私たち職業紹介もしていきますのでお気軽にご相談ください。

人と地域のための職業紹介 ハタルコ

👆はじめたばかりでまだまだこれからですが是非ご利用ください👆

⑦医療

伊達赤十字病院をはじめ、20を越える病院やクリニックがあります。市街中心部から車で30~40分程度の隣まちにも総合病院があるので安心していただけます。

⑧日常の買い物

コンパクトシティということで、市街地エリアであれば場所によっては徒歩圏内にスーパーが3軒あったり、ネットでも買い物できますし不便しません。札幌への買い物ドライブ(120キロ程度)も北海道の距離感で日帰りできちゃいます。逆に、最近できた生活雑貨のお店には札幌から買い物に来る方もいるとか。

⑨休日の楽しみ方

海も湖も山も火山も身近なまちなので、野外活動がお好きな方は特に楽しめますね。これまで経験なくとも、自然は身近なので挑戦するハードルも都会よりずっと低いかと思います。例えばキャンプを始めるなら、市街地から10分で洞爺湖で湖畔キャンプ、30分で大滝で緑に囲まれてキャンプ。
冬のアクティビティなら大滝エリアでのスノーシューハイクもオススメ。大滝にはムーミンのニョロニョロによく似た氷筍が見れる洞窟があって、そこまでの山道もスノーシューなら楽々です◎

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⑩移住相談窓口

私たちは、仕事のこと、住宅のこと、移住後の仲間づくりなど、皆さんが北海道生活を楽しめるようトータルでサポートすべく体制づくりをしています。仮に私たちでは応えられないことでも、然るべきところを紹介させていただきます。移住前も、移住してからも、お気軽にお問い合わせください。

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