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ほかいどーの夏、北海シマエビの夏。

シマエビ食べたいなーと念じていたら、道東からやってきましたウェルカム。

釧路郡釧路町大字仙鳳趾からです。

せんぽうし。と読みます。

昆布がいっぱいあって、潮の流れが速い、冷たい海。

昆布の森の中でシマエビが遊んでいるのでしょうか。

すてきー!!

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北海シマエビは北海道の東、道東エリアで、夏と秋にとれるエビです。殻に縞模様があります。

北海道の甘エビもボタンエビも、加熱するとふわっとした食感です。
が!このシマエビはしっかりした食感で、南方のブラックタイガーなどに似た感じです。
が!シマエビの味は濃いんです。エビエビぎゅっぎゅっです。

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剥いたらこんな感じ。

札幌にいても高級感はありありで、茹でたのをそのまま食べるのですが、たくさんいただいたこともあって料理してみることにしました。

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夏野菜との炒め物。まさに炒めようとしたときに、夏アスパラが届いて、参加してもらいます。味つけは魚醤だけです。

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スパイスカレー。思いついたとたん、グレイビーを作りました。その間にシマエビの殻で出汁を作りました。暑さに、ここインドかよとぶつくさいいつつ、アスパラとシマエビのカレーができました~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

世界で一番濃い味(私比)の、肉はしっかりしたエビ。
それは北海シマエビ。

夏と秋に漁期があります。

打瀬舟漁は、このシマエビ漁と熊本に残るだけらしいです。
別海町で、見てみたいです。

大満足の日曜日。
ごちそうさまでした。

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松田真枝
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