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日常を離れて自分自身と向き合う時間=リトリートを企画しました編

リトリートを企画し、
リトリートに参加してきました。
まずは企画編。


リトリートとは
日常から離れて自分自身と向き合い、心身をリフレッシュさせる旅や休暇の過ごし方


10月4日〜6日。
島後からスタートして、2日目は島前でリトリートプログラムを開催しました。

隠岐の島の大自然の中で、
普段見失いがち、誤魔化しがちな自分自身を見つめ、調える時間になればいいなという、
島後在住のSAKIさんとの共同企画でした。

参加してくださったのは、東京や岐阜、島根県からのみなさま。遠くからありがとうございました!

まずは島後からスタートし、
乳房杉、壇鏡の滝、乙女子海岸での夕陽と
隠岐の島の大自然を堪能しました。

ただ自然の中を観るだけでなく、
そこかしこで突然の瞑想タイムが始まります。
呼吸、歩く瞑想などなど。
五感をフルに感じていただきました。

夜は、皆さんの宿泊先にて、
それぞれが感じたことや、
自己開示の時間が始まります。
1日目にしてすでに濃厚(笑)

2日目の朝、島前に移動し、
まずは西ノ島の摩天崖、通天橋へ。

股覗き↓、やってみて!
めっちゃ怖い😱
🤣🤣🤣

絶景の中で呼吸法と経絡ストレッチを

スッキリしないわけがない(笑)

お昼ごはんは海鮮丼!絶品でした。

昼食後は、中の島海士町へ内航船で移動。

そして、我が「島のほけんしつ 蔵」へ。

ここでクレイ足浴を体験してもらいます。

カラダのハナシ、ココロとの繋がりのハナシをしながら、
普段気にしていないカラダの感覚をここでもフルに感じてもらいます。
カラダとココロの繋がりをフルに。

そして夜は本格的に瞑想会。
ホテルEntôさんのジオラウンジをお借りして、
地域の皆さんもご一緒に参加しての瞑想会。

とてもとても大切な時間になりました。

瞑想会後、リトリート参加の皆さんとは振り返りの会。
それぞれが濃厚にいろいろなものを受け取ったり手放したり、気づいたり。

リトリートで何かを得たからといって、それがすぐに日常に落とし込めたり活かせるわけではありません。
これはひとつのきっかけ。
日常に戻れば、ここでの感覚はまたすぐ忘れてしまうでしょう。
でも、みなさんはパズルのピースを一つ、もしくはいくつか、手に入れたのだと思います。
それはきっと失くさない。
ちゃんと手にしているので、今後何かの時に持っていることを思い出してくださいね。
見失いかけたら思い出してください。

自分を調えていくことは、トレーニングでありリハビリのようなものだと思います。
何かをしたから、得たから、すぐに劇的に変化するものではありません。
長年かけてクセづいてきた、押し込めてきた本来の自分を取り戻し調えるには、それなりの時間やワークが必要なのだと。

そのために隠岐の自然の中でのリトリートはきっと大きく貢献してくれると思います。

きっとまた企画しますので、気になる方はご連絡くださいね!

では、Terumiのバリ島リトリート参加編はまた次回!(笑)

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