こんにちは。 今日は、講座のご案内です。 「島のほけんしつ 蔵kura 」でのケアのコンセプトは、 ココロもカラダも「ごきげんさん」な人を増やすこと。 一人一人が心も体もごきげんでいれば、世界平和だって夢じゃないって本気で考えています。 もちろんそこにはいろんな要素が必要であって、一筋縄ではいきませんけど。 でも、一人一人ができることは自分で自分のご機嫌を取れるようになること、 そしてセラピストとして私ができることは、ごきげんさんになるお手伝いをすること。 なるべくごき
「肩が痛いんです」 今日、そう言ってカフェに来てくださった方。 病院に行って診断を受けてしばらくリハビリしたけど、 まだ痛くて、じみ〜に気になってるとのこと。 肩から背中に触れさせてもらうと、張ってる様子がうかがえますし、 全体的なお疲れも感じられました。 その時は時間がさほどなかったので、「また改めて連絡します」とおっしゃって、LINEを交換しました。 こういうご相談は嬉しいです。 蔵は当然、医療機関じゃないですし、 治療ではありません。 「治る」「治す」とも言っ
なかなか更新できず、ちょっと時間が空いちゃいました。 リトリートに参加してきました編です。 行き先はバリ島ウブド 昨年、私(terumi)は、オンラインで「瞑想の学校」という授業を受講していました。 瞑想を脳科学に基づいて理解し言葉で説明ができるようになりたいとの思いから。 その「瞑想の学校」を主宰してくださっていたのが、バリ島に15年在住の幸代さん。 授業の中でちょこちょこ出てくる幸代さんのバリ島話に興味津々だったのです。 「行ってみたい〜」と事あるごとに言ってたら、幸
リトリートを企画し、 リトリートに参加してきました。 まずは企画編。 リトリートとは 日常から離れて自分自身と向き合い、心身をリフレッシュさせる旅や休暇の過ごし方 10月4日〜6日。 島後からスタートして、2日目は島前でリトリートプログラムを開催しました。 隠岐の島の大自然の中で、 普段見失いがち、誤魔化しがちな自分自身を見つめ、調える時間になればいいなという、 島後在住のSAKIさんとの共同企画でした。 参加してくださったのは、東京や岐阜、島根県からのみなさま。遠く
夏真っ盛り!って感じですね。 でも、暦の上では実はもう「秋」。8月7日に「立秋」となりました。 この暑さからは信じられないですけどね(笑) そして8月22日には暦では「処暑」となり、 「暑さもここまでよ!」という時季になります。 (ほんとにその辺りには暑さもやわらいで欲しいですねぇ) 体力も奪われがちになりますが、あともう少し頑張りましょう。 体が元気じゃなくなると心にも余裕がなくなります。 こんな暑さの時は無理しないで、休息多めで乗り切りたいですね。 宇宙の星読み的にも「
先日、島体験生が企画してくれた「夜の瞑想会」。 3ヶ月間の島体験の中で何か企画したい、と考えて私に依頼をしてくれました。 彼女にとって、すべてが初めてのことでプレッシャーもあっただろうし、とても大変だったと思います。 本当にお疲れ様でした! 結果、25名もの人が集まってくれて、みんなが「よかった!」って言ってくれて、 彼女は今、どんな気持ちかなぁ・・・ 一つのステップアップをお手伝い出来て私も嬉しいです。 話は変わり。 心拍変動(HRV)ってご存知でしょうか? Appl
蔵のケアのメインにもなりつつある、クラニオセイクラルケア。 頭蓋仙骨療法です。 頭蓋骨と仙骨の調整をする施術。 アロマトリートメントを受けられる方にも、必要だなと思う場合には、 実は少しクラニオケアも入れたりしています。 *クラニオセイクラルケアの物理的側面としての説明* 頭蓋は、独自のリズムで呼吸(膨張・収縮)をしていて、23個の骨がパズルのように組み合わさっており、 個々の骨は縫合結合と呼ばれる繊維性の組織で隣り合う骨と繋がっています。 また、脳は脳脊髄液に保護され、
タイトルの通り。 定期的なインスタライブを始めました。 以前、蔵のアカウントから月一回お送りしていたのですが、 当時のスタッフ達といつもの蔵のわちゃわちゃと、ちょっとした季節の養生をお伝えしてました。 忙しくなってしまったり、 蔵のスタッフも入れ替わりがあったりでライブが難しくなっていたのですが、 「ライブはまたやらないのですか?」と意外とたくさんのお声をいただいて、ありがたいやら恐縮するやらでした。 ところが、蔵の主は、こう見えて1人で発信するのは苦手(笑) そんな時
「どうしてあげたらいいかわからないんです」 涙をボロボロ流しながらそうおっしゃられた方。 悲しくて苦しくて。 でもそれすら、どういう感情なのかよくわからない。 とにかく苦しい。重い。 誰に、何を、どう話せばいいかわからない。 初めてこんなに泣いたと、 ゴミ箱がティッシュで溢れるほど泣いて泣いて。 少し気持ちの整理ができて、落ち着いた時、 「あなたの中に小さい子どもの自分がいるとイメージしてみて。その子、今、どんな感じ?」って聞きました。 「一瞬、笑ってるかなって思った
10月17日。 蔵カフェをスタッフまいまいとまゆちゃんにお任せして、テルミは出雲と奥出雲へ。 きっかけは町立奥出雲病院さまの医師からのご依頼。 院内の看護師、介護士、作業療法士などの方々を対象にアロマセラピー講座をご要望いただいたのが昨年のこと。 それに引き続き、今年もご依頼いただきました。 病院で、医療者が代替療法、補完療法と言われるアロマセラピーを取り入れてくださるのはとても嬉しいことです。 受講だけに留まらず、この1年ちゃんと活かしてくださり、昨年納品した精油やキ
夏は終わったはずなのに、まだまだ暑い9月半ば。 でも、朝晩は少し過ごしやすい日も増えました。 そんな時期、崩しやすい体調、そして心のバランス。 夏の間、開放的になって外に向かっていた「気」の流れは、 秋になると内側に向かい始めます。 秋に「収め」、冬に「蓄え」るのです。 でも、夏に「気」を解放しすぎてると、秋に「収め」ようにも 十分なエネルギー(気)が足りず、次に来る冬に「蓄える」ことも難しくなるため、体は「とにかく休んで」のサインを出します。 なんかだるい。なんかやる気
7月3連休の最終日、鳥取大山の山の中の素敵な別荘で講座を開催しました。 講師は照喜名先生。昨年12月に東京で受講した2日間の講座がご縁でした。 『講師 照喜名弘彦プロフィール』 整体スクールで8年間講師をつとめたのち、地元沖縄で開業。 10周年を機に沖縄⇒東京へ移転。 2022年9月から東京・北参道にて「手あて整体ここから」を開業。 日々の施術のほか全国各地で出張講座を開催し、これまで全国35都道府県での開催。 西洋医学・東洋医学・スピリチュアルを複合的に交えた独自の観点
海士町では随時「看護師来島ツアー」が開催されています。 先日、その参加メンバーとして訪れてくださり、 「島のほけんしつ」のあり方に興味を持ってくださった看護師でありアロマセラピストでもあるkeiさんが「もう少しお話を聞かせてください」と言ってくださって、ご友人の看護師さんも招待してオンラインでの会を開催してくれました。 医療者が、身体と心と魂の繋がりやバランスに意識を向けてくださることと、 予防医療とも言われる「病院に行くほどじゃないんだけど」の段階で自身のケアが出来るこ
定期的に来てくださるクライアントさんが記事を投稿してくださってました。(今頃知った) そうなんです、そうなんです。 「思い出す」 それを大切にして欲しいのです。 ありがとうございます。 みんな、忙しいよね。 生きてくって大変ですよね。 しんどくなくても楽しい毎日だったとしても。 生きてるだけで、毎秒、毎分、私たちの体はダメージを受けて消耗しています。老化だってしていく。 当たり前のこと。 ストレスを受けること、緊張すること、老いていくのも当然のこととして、 だからこそ、ケ
蔵のお休みについて。 (個人のインスタなどでは投稿していたのですが、 うっかり、蔵のインスタや Facebookページでのお知らせを忘れていたことに今頃気づきました💦 すみません) とはいえ、個人の投稿を見てくださってる方も多いので、 個人のインスタやFacebookではすでに告知しており、 いろいろな人から地味〜にクレームきてますが(笑) 蔵は6月1日〜7月3日までまるっとお休みします。 「疲れたの?」「嫌になった?」などと聞かれることもあるのですが、 まっっっっったく
蔵では、だいたい2ヶ月に1回、移動ブティックを開催しています。 米子にあるブティック「One's」さんがフェリーに大量のお洋服を乗せて来てくれるのです。 このOne'sさん、ただのお洋服屋さんではありません。 One'sさんの思い 洋服は、あなたの心を包むもの。 「なりたい私」のイメージを表現するアイテム 流行に振り回されない「あなただけのスタイル」 おしゃれにテーマがあること。 自分らしい、装いであること。 「one’s」のスタイリングはそんなあなたのとってお