私がペーパー保健師になった経緯
ペーパー保健師の黒井です。
頑張って取った看護師と保健師の資格を全く使わない仕事をすることに決めた私。
そんな私の経歴を少し。
某国立大の看護学部を卒業後、地元の総合病院へ就職。
ICUを希望し、希望通り配属になり大喜び。
しかし、あまりの自分の不器用さに愕然。
挫折し、1年で退職。
(この話もまたいつかの機会にできれば。)
その後、地域包括支援センターの保健師として転職。
最初はコミュニケーションもままならないようなポンコツっぷり。
でも、上司に恵まれ、少しずつ包括の楽しさに目覚める。
が、7年勤務していたところで、尊敬する上司が異動。
新しい上司での環境下、1年頑張ったものの、
やっぱり無理…となり退職。
現在は自動車の設計支援職として働いているというキャリア迷子。
(電気や機械の勉強を楽しむ日々)
地域包括支援センターでの業務はとっても好きだったので、
備忘録として残したいと思い立ち、今日に至る。
地域包括支援センター勤務中、印象的だった人や出来事について、
多少のデフォルメを織り交ぜながらお伝えしていく次第です。
(もちろん個人情報保護法や守秘義務には違反しない程度に)
地域包括支援センターってどんなことをしているの?
保健師って何してるの?
そんなことが少しでも伝わる内容になれば。
ではでは、よろしければこれからどうぞお付き合いくださいな。