パラサイトクレンズ 1
2015年6月11日をもって豚の生食が全面禁止になると聞いたので、池袋のやきとん屋に駆け込み豚レバ刺を食べ納めた。豚に限らず、あらゆる刺身を食べ続け三十一年。体内に寄生虫をたっぷり飼っている自信がある。
どなたかのブログ記事によれば、ハーブでの寄生虫除去=パラサイトクレンズは身体だけでなく精神にもいい影響があるとのこと。ハルダ・クラークさんという女性がその重要性を説いているそうな。わたしも自分の身体で実験してみることにした。
クローブのカプセル1瓶、ニガヨモギ(ヨハネの黙示録に出てくる!)のカプセル1瓶、黒クルミチンキ2瓶、ノニ100%ジュース2本をiherbで購入。ついでにハーブティーと、チョコレートも購入。砂糖は寄生虫のエサになるらしいが、まあ少しくらいいいだろ。
まずはノニを10日間飲んで5日間休むというのを3クール。それから寄生虫の卵が孵るという満月の日から、それ以外のカプセルやチンキを規定量摂っていくプログラムを追加するつもり。全部で2ヶ月くらいか。
寄生虫を除去する期間、虫たちの「殺される!」という恐れが、まるで自分の気持ちのように感じられたり、憂うつになることがあるそうだ。今日でノニを摂取し始めて4日目。確かに、とつぜん根拠のない怒りと被害妄想に支配され、鼓動が速くなった瞬間はあった。でもこれが寄生虫マインドによるものかわからない。
うっかり飲み忘れないことに気をつけて、マイペースに経過観察していきたいと思います。
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