吹き出物に関する実験
鼻の下にまったく同じ大きさの吹き出物が二つできた。うぶ毛というかヒゲを毛抜きで処理した際、細菌が入ったのかも。両方そろって膿を持っていて鏡を見るたび不愉快。吹き出物用としては病院から「クロマイ軟膏」を処方してもらっていたけど切らしてしまった。
ならば…。吹き出物は二つある。異なる二つの製品を使って、どちらがより吹き出物に効果があるか実験しようじゃないか。
「バクトロバン軟膏」と「バッチフラワー レスキュークリーム」。どちらも吹き出物専用というわけではない。
「バクトロバン」はムピロシンという主成分が黄色ブドウ球菌の増殖を抑える。皮膚周辺の雑菌から吹き出物を守り治癒を促すと予想。昨年のひどいアトピー症状がいったん収束してから、とびひ対策としてネットで平行輸入。普段は月に三日ほど、黄色ブドウ球菌が多くいるという鼻の穴に塗っている。何日も塗り続けると菌に耐性ができるため期間を決めて使う。
「バッチフラワー レスキュークリーム」は肌のトラブル全般に効くというフラワーレメディのマルチクリーム。植物の力が自然治癒を助けると予想。昨年サプリンクスで購入し、洗顔後の保湿に使ったり顔の初期アトピーに塗っていた。私の場合、炎症を起こした皮膚に塗ると熱くなるのが気になるのと、肌にしみ込む感じはするが保湿力は高くないと感じたので、最近は使う回数が減った。
一方は膿を取り除いてから消毒→バクトロバンを、もう一つにはそのまま膿を持った状態で消毒→レスキュークリームを、それぞれの患部に朝昼晩と塗ることにした。吹き出物が三つあれば「何も塗らない」というのも加えられたんだけど、今回は二つなのでこんなところです。
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