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保険の職域営業なんて無理ゲーだ・・・と悩んでいる人へ
保険営業専門・目標達成トレーナーの
貝原守(かいはらまもる)です。
本日のご相談はこちら
🔶職域営業が苦手です
安心してください。
得意な人のほうが少数派です。
会社や上司からすると
職域というのは
・平日の昼間に
・保険を必要とする世代の人が
・たくさんいる場所
「だからやれるでしょ?」
こんな理屈なんですよね。
大きな声で言うと
叱られるので
小さな声で
ヒソヒソ言うと
ホントは誰もそんなこと
思ってはいないんだけど・・・
自分がやらなくてよくなれば
そんなことはお構いなしに
指示するようになるのは
まあ、仕方のないところ。
で、職域営業が嫌がられる
原因の一つとして
挙げられるのが
●保険に人を合わせようとする
ことです。
・いきなりチラシを渡し
・こんなにいい保険なんです
・だから話を聞いてください
こんな感じで
やってませんか?
それでも、
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる!!」
と、果敢に挑み続ける
猛者もたまにはいるけど
自分がされたら嫌なことを
他人にやり続けることは
普通の人には無理ゲーな話ですよね。
なので、
正常な形に戻しましょう。
●人に保険を合わせる
ね?
スッキリ感あるでしょ?
そのためには
まず
・コミュニケーションをとる
・相手のことを知る
(自分のことも知ってもらう)
この段階が外せません。
その上で
・相手が求めていること
・こちらが気づいたこと
それを解決する手段として
保険をコーディネートする。
どうでしょうか?
この形だったら
自分の心にウソをつくことなく
続けることができそうですよね。
ぜひ、試してみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。