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【保険営業】勝手に作った設計書で成約率をアップさせるには?
保険営業専門・目標達成トレーナーの
貝原守(かいはらまもる)です。
毎朝、ひとつの気づきと
毎日、ひとつの実践!!
さて、本日のご相談はこちら
↓↓↓
🔶勝手に作った設計書を
見てもらうのは
気が引けてしまうんです・・・
本来ならば
ちゃんとヒアリングして
お客さんの【意向】を
確認してから
それを【反映】した
設計書を作りたいですよね。
ただ、
「数打てばそのうち当たるんだよ」
「とにかく数だ、数!!」的な
考えを持つ職場や上司だと
そうも言っていられないのが
紛れもない現実(汗)
なので、そんな時には
ちょっとした発想の転換を
するのがオススメです。
――――――――――
●提案プランとして
オススメするのではなく
仮プランとして
チェックしてもらおう
――――――――――
具体的なトーク例は・・・
↑↑↑
ホントはここからは
有料でお願いしたいくらいだけど(笑)
「勝手ながら、○○さんを
イメージして私なりに
プランを考えてみました」
「でも、○○さんご本人が
イメージされていることとは
当然ながらズレがあると思います」
「なので、お手数ですが
こちらの設計書を見ながら
○○さんのイメージとは
ズレているなぁと感じた部分に
赤ペンを入れてもらえませんか?」
このように持ちかけると
・やってくれる人と
・やってくれない人に
分かれます。
あ、全員にやってもらえる
なんてことは
そもそもありえないので
やってもらおうなんて
思わないのがコツです。
持ちかけてみて
どう反応するか
確かめるだけでいいんです。
チェック後の真っ赤になった
仮プラン設計書を
持ち帰って再作成すると・・・
かなりお客さんのニーズを満たした
つまり、成約可能性が高い
設計書になりますからね。
ぜひ、試してみてください。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。