天敵の有無が世界を変える?

今回も「全ての生き物は食事を楽しむために生まれてくる!」
ということについて語っていきたいと思います。

「全ての生き物」

皆さんは人間とカエルとでは生まれてきた理由が異なると思いますか?
私は同じだと思います。それはまさに冒頭のセリフ通りの理由かと。
カエルって、虫食べる以外は特に何もしてないという印象があります。
じっとしてますね。ていうか虫食べる時でもじっとしてますね。
でもやろうと思えば大自然を利用してアクロバティックに遊んだり出来る
はずです。吸盤あるし、ジャンプ力も凄いし。
天敵に見つかったらヤバいから余計なことしないんでしょうけど。

それは人間も同じだと思うんです。絵を描いたり歌ったりサッカーしたり
人間の体、脳って物凄く汎用性に富んでいますよね?
でもそれらも「やろうと思えば出来る」暇つぶしであって、現状特に天敵がいないので度を越えて何でもかんでもやりまくっているだけのことのです。
ちなみにさっきからあえて「天敵」って言ってますけど
別に敵でもないんですよ→ 楽しく食べて自己修復

ここでちょっと、協力社会とはどんなものか見ていきましょう。
私がnoteでよく言ってる「競争社会をやめて協力社会に移行しろ!」の
協力社会とは・・・?

物々交換、無償提供、無償ボランティア。インフラ、インターネットその他
全ての運営が全世界規模でボランティア。誰もが得意分野で自由に活動。
お金なんて全部ゴミ箱行き。ロックフェラー、ロスチャイルドさようなら。
天皇制、政治、宗教、会社、もちろん無い。学校なんていう競争教育も当然無い。ネット上で各自で自由に学ぶ。必要なものが全員に行き渡るまで、
常にひたすら全員で助け合う。建築も修理も掃除もチームボランティア。
優しいあなたが彼らのために毎日美味しいご飯を差し入れする。
世界約80億人いるんだから、壁に虫が現れても必ず誰かが取ってくれる。
何があっても絶対に誰かが、当たり前に助けてくれる「不安のない」世界。
そしてついに、心を病む人など誰もいなくなる。

これ、不可能だと思うでしょ?アホかと思うでしょ?
「そんなもん略奪、殺人、レイプを犯す奴が出てくるに決まってんだろ!」
そう思うでしょ?

そ れ こ そ が 競 争 社 会 の 思 考 回 路 で す 。

脳みそから一攫千金妄想やセッ〇ス妄想を綺麗サッパリ排除しない限りは
そう思ってしまいます。そしてそういった妄想が誰よりも強い人ほど
「協力社会など綺麗ごとだ!」と、よだれをまき散らしながらホザきます。

逆に「そんな協力社会で過ごしてみたいな~」って素直に思った方います?
あなたは普段からあまり欲がない人でしょうね。自分でお分かりでしょう?

この世界自体が全知全能、人つの生命体であると全員が気付き、思い出し、
全部自分、だから全てを守る!という考えに移行すれば、略奪、殺人、レイプなど起こるわけないし、自分だけ贅沢しようなんて思わなくなります。
私は100%言い切れますよ。全員がちゃんと思い出せばの話だけどね。
あ、協力社会は宗教じゃないですよ?
何故なら協力社会を提唱している私も全知全能のパーツの一部にすぎないし、仮に私が「気付け!」と言い回ったって、競争社会でガッツリ洗脳された人々が言うこと聞くわけない(笑)
さっき言った、脳みそがお金とセッ〇スのことでいっぱいの人たちね。
こいつら何言っても無理っしょ(笑)

協力社会は個人個人が自発的に気付く、思い出すしか方法がないんです。
ワンネスは「教え」ではなく「自分自身」
だから私は「教える人」じゃなくて「祈っている人」をリスペクトします。ただ静かに手を合わせる・・・素晴らしいと思います。
ちなみに私は教えてるんじゃなくて妄想をわめき散らしてるだけ(笑)

で・・・カエルの話に戻りますが(笑)
天敵がいないため度を越えまくって調子に乗りまくっている人間は、
本質である「食事を楽しむために生まれてくる」さえもボヤけています。
皆さん、ワンネスを思い出すのが難しくても
「食事を楽しむことが日々最大のイベント!」これは思い出しましょうよ!
スマホに夢中になってる間に無言でご飯食べ終えてしまったら
お母さんや奥さんが現実逃避して「女」になってしまいますよ?
そうなるのも競争社会の弊害なのです・・・
だから男も目を光らせる。シティポップやムード歌謡の世界観が
今日も夜の街を支配するのです・・・

それでいいんですか?(意外といいかも・・・)

観葉植物やインテリアがわちゃわちゃした、しっかりパーっと明るい部屋で
ポケモンの絵でも描いてある楽しい食器で、もっと食事を楽しみませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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