悟り

※イジメを経験されたことがあって、フラッシュバックに苦しんでおられる 
 方はここから先は絶対に読まないでください。ここでさようならです。
 
さて、皆さんどうでしょうか?赤ちゃんの頃、保育園のころ、幼稚園の頃、
何か楽しいことはないかな?って、キョロキョロして・・・
食べることと笑うことが大好きな子供ではなかったですか?
しかし身に覚えがある方おられるでしょう、小学生という早い段階から何故か「みんなと○○が違う」「○○が変」「しゃべらない」みたいな理由で突然イジメに・・・加害者は(他人に勝つための)自分のセールスポイント、特技などがまだよく分かっていないため、自分よりも弱そうな者を叩くことでしか自分のアイデンティティーを保てないんです。競争社会の弊害はこんな早くに、こんな小さな子供にも・・・
本当は勝たなくてもいいのに!良く見せようとしなくてもいいのに!
イジメ加害者は競争社会によって、イジメ被害者はイジメ加害者によって
それぞれ人格が破壊されていくという最悪の構図です。

学校は競争に勝つことや差別を徹底的に教え込み、洗脳する施設です。
テスト、運動会、背の低い子が先頭、教師には逆らうな、などなど・・・
まだまだ探せばキリがありません。さらにお金もゴッソリ取られます。
しかもそれらが「義務」だと言うのです。ホラー映画かと。
皆同じ制服を着せるのは経済格差が見た目に現れるのを防ぐためではなく
競争や差別を教え込んでいるのを誤魔化すためのフェイクです。
「ほら見てよ、みな平等ですよね~」って。明治時代の発明だそうです。
茶番に気付いた一部の「まだそこまで洗脳されていない」子供たちは
制服を改造し、金髪にし、ピアスを開け、時には校舎を破壊し・・・
ここに平等なんてない!もっと楽しむんだ!と皆に伝えるため行動します。
でも権威(教師)に逆らうことは絶対に許されない。それが今の競争社会。
子供の気持ちなど何も分かっていない暗記型洗脳教育の申し子である教師は
生徒に次々と「不良」「粗大ゴミ」などとレッテルを貼っていきます。

結局私が何が言いたいのかというと
人を見た目で判断しない?それもそうですがもっと重要なことは・・・
我々は実は最初からすでに悟った状態で生まれてくるんです。もう一度問います。幼き頃、食べることと笑うことが大好きな子供ではなかったですか?
「食事を楽しむために生まれてくる。略して楽しむため」これが悟りです。
すべての動物、老若男女問わず、善悪をも超越し、誰にでも理解出来る悟りです。競争社会の渦に巻き込まれて目が回り、忘れてしまっているのです。
なんか他にも悟りって言われてるのありましたね?
「煩悩を滅した先に無我の境地である空(くう)があるのです」だったか?
ちょっと何言ってるか分かりません。「煩悩」とか言いたいだけでしょ?
そんなたわごとで子供の心が震えるとでも?
見りゃ分かるでしょ?子供は単純に楽しみたいだけ!
空(くう)じゃなくて「食う」の間違いじゃないの?

っていう・・・粗大ゴミレベルの長文失礼しました。
またよろしくお願いします!

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