プロレスって面白い

「あの試合のとき、考えていたことは勝つことじゃないもん。相手の心を折ることだったもん。骨でも、肉でもない、心を折ることを考えてた」

これは1987年7月18日神奈川大和車体工業体育館で行われた女子プロレス
史上に残る伝説の試合、神取忍 VS ジャッキー佐藤から数年後、
神取選手に取材した時に飛び出したセリフだ。
現在当たり前に使われている「心を折る」という言葉は彼女の発明である。
国語辞典にも彼女の名前が書いてあります。
彼女彼女言ってますが、めっちゃ違和感あります(笑)
何故なら神取選手のニックネームは「ミスター女子プロレス」
確かに女子のはずなんですが、女の色気など1ミリも感じません(失礼!)

さて、良いか悪いかは別としてプロレス界には様々な名言が存在します。

アントニオ猪木
「(試合に)出る前に負けること考えるバカがいるかよ!」
「常識から1ミリでもいいから、一歩踏み出せ!」
「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!」
「人は歩みを止め、闘いを忘れた時に老いていく」
「今日は明日への贈り物」

橋本真也
「何がアントニオ猪木だコノヤロー!」

北尾光司
「この八百長野郎!」

まだまだ山ほどありますが、私にとっては北尾選手のセリフが心に突き
刺さりましたね。
あのセリフは現在私が行っている「競争社会批判」に受け継がれています。
狂乱の競争社会:無いものをあるという設定にして稼ぐ暴挙
狂乱の競争社会:何でもないのに病気と認定され、商売に利用される
教科書とかいうオカルト雑誌
「民間企業」とかいうパワーワード などなど・・・

要するに私が何が言いたいのかというと
プロレスって面白いんですよ、と。
「与党と野党なんてどうせプロレスしてるだけでしょ!出来レース!」
そういう使い方じゃなくて・・・
そうやってあなたが馬鹿にしてる(?)プロレスこそが
世界の縮図なんですよ。プロレス見てりゃ世界が分かる。
確かに私がフラットアース考察を知ったのはたかが5年前ですよ。
でもそのもっと遥か前から競争社会で勝つためなら手段を選ばない奴らが
世界中に存在することは分かってたし、911も「はあ?」と思いましたよ。
当時世界一監視が凄い(主に軍などによる)と言われてたアメリカで同日に4機ハイジャックですよ?しかもニューヨークとかいう最も警戒されるべき場所でどうやってそんな大規模テロをノーミス楽勝で成功させられるの?
おかしいやろ???って瞬時に思いましたね。飛行機も変だったわ。
何でビルにぶつかって全部吸い込まれてるの?外に落ちないの?
ビルどんだけ柔らかいの?今までよく巨大ハリケーンとか耐えれたな??
よって「監視が凄い」か「飛行機が突っ込んだ」か、どっちかが噓。
何らかの噓がそこにあるのは間違いない。

そうやって疑いの目が養われたのは、
長年ずーっと、今もなおプロレス見まくってきてるおかげなんですよ!
あ、でも若い頃にハードコアパンクバンドやって社会批判してたんで・・・
そっちのが影響大きいかもしれない。いやそっちだわ。全然そっち。
プロレス関係なかった

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!





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