AC/DC

AC/DC
好きなバンドの一つです。アルバム「Back In Black」からのタイトル曲。

正直、私の中でAC/DCは・・・
またこんなこと書くと「はいはい古参アピールね」みたいに思われるかも
知れませんが・・・いやいや、AC/DCデビュー当時は私赤ちゃんですから。完全なる後追いですよ。まあそれはさておき
私にとっては、前のボーカルであるボン・スコットこそがAC/DCなんです。

アリス・イン・チェインズのボーカルもレイン・ステイリーしか無理だし
ナパームデスのドラムもミック・ハリスしか無理
ガンズ・アンド・ローゼスのドラムもスティーヴン・アドラーがいいし
エクソダスのツインギターは「Hチーム」じゃないとエクソダスじゃない。

よくいるでしょ？そんなめんどくさい人
はい、私です(笑)

で、なんでしたっけ？　ああAC/DC！

私は最初に聴いたアルバムが「High Voltage」とか「Highway To Hell」
だったんです。「おお、カッコイイやんAC/DC！」ってなったんです。
ボン・スコットさんじゃない「Back In Black」も、その後に聴いたんですが
違和感があったんです。でもおそらく最初に聴いたアルバムがこれだったら
そんなこともなかったでしょうね。
何しろこのタイトルチューンの（歌詞も含めて）気迫たるや・・・
超カッコイイじゃないですか！この曲はもうヤバ過ぎ。なんも言えない。
でも「Hells Bells」とか他の曲は・・・割とどうでもいい。
「え～？なんでやねん？」という声が聞こえてきそうなのはいつものこと。
私にだってよく分からない。違和感が発生したらもう駄目なんです。
でも「Back In Black」この曲だけは違和感をもブチ破ったんです・・・

どうです？めんどくさいでしょ？(笑)

いいんです。それが私。ずっとそうやって駄々こねて生きてきたんで・・・

微妙な違和感、空気感にいちいち敏感なので
世の中のおかしなことにもすぐ気付けてしまうんだと思います。
気付いたところで大至急、変人扱いされますけどね。

それでは今日も美味しい食事を楽しみましょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！