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東京都の感染拡大防止協力金の早期支給申請は8月6日まで!

補助金ポータル編集部です。

7月12日からの営業時間短縮等の要請に協力する都内飲食店等に対し、協力金の一部を早期支給するための申請受付が始まっています。

早期支給額は、一律で1店舗あたり112万円です。早期支給を申請した後は、申請した店舗についての審査があるため、必要な書類を改めて提出する本申請が必要です。また、売上高に応じて算出した総支給額と早期支給分との差額は、本申請における審査ののち追加支給されます。

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【早期支給】受付開始!東京都の感染拡大防止協力金(7/12~8/22実施分)の申請方法とは
https://hojyokin-portal.jp/columns/tokyo_sakiwatashi
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■東京都の感染拡大防止協力金の早期支給額
1店舗あたり112万円
この金額は、支給額の1日あたりの下限額である4万円に日数(28日分)をかけたものです。

■東京都の感染拡大防止協力金の早期支給の対象者
主な要件は以下のとおりです。

・中小事業者(中小企業及び個人事業主等)
・過去実施分の協力金について受給実績がある
・本申請を売上高方式で申請する
・ガイドラインを遵守の上「感染防止徹底宣言ステッカー」を要請期間中に・顧客が見やすい場所に掲示している
・申請した対象店舗において、コロナ対策リーダーを選任のうえ登録している
・過去に虚偽の申請を行っていない

※大企業及び売上高減少額方式を選択する中小事業者は対象外です。

■早期支給の申請受付期間
令和3年7月19日(月)~令和3年8月6日(金) (消印有効)

■早期支給の申請方法
オンライン(申請フォーム)、または郵送で申請を行います。
【提出書類】
(1)協力金申請書
(2)遵守事項に関する確認書
(3)振込先口座・名義人が確認できる書類

(1)の協力金申請書には、申請する店舗すべての名称と住所を記載します。記載した店舗数×112万円が申請額となります。

(2)の確認書の最下部にある代表者職・氏名欄は必ず自署する必要があります。オンライン提出の場合は、確認書全体をスキャナ・写真で取り込み、アップロードします。

(3)は、通帳の見開き面の写しや、インターネットバンキングの場合はカナ口座名義人、金融機関名・支店名コード、預金種目、口座番号の全てがわかるページの写しなどです。

早期支給の提出書類に不備があると、早期支給がされない場合がありますので、申請時には十分にご注意ください。また、早期支給の申請を行ってから、後日必要な書類の提出をするため、手続きは一度で終わりではありません。

【問い合わせ先】
感染拡大防止協力金等コールセンター
0570-0567-92
受付時間:9時~19時(土、日、祝日も開設)

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