【2023年7月最新】Windows Updateの勝手に再起動を止める方法
まず結論から
StopUpdates10をインストールしてください。
StopUpdates10 4.5.2023.0523 - Take your Control over Windows 11/10/8/7 updates!
もちろん無料で、怪しい広告やスパイウェアが含まれていないか確認しましたが大丈夫でした。
従来のダメな対策法一覧
勝手に再起動は世界中で問題になっているWindowsの代表的な欠陥仕様で、これに対処する方法がこれまでもたくさん提案されてきました。
ところがその多くは現在では役に立たなくなっており、対策した時は良くても日が経つといつの間にか戻っていることが多いです。
設定で手動にする
全く意味がないです。手動にしてもなぜか自動でアップデートされて再起動されます。
ひどい時は勝手に自動に戻ってることも。
アクティブ時間の設定
アクティブ時間を設定すればその時間に再起動されないという説明がよくありますが、普通に無視されます。
そもそも生活リズムがバラバラだったり、仕事も遊びも寝落ちのお供も兼用で24時間休む間もなくPCを使ってたり、サーバーとして運用している場合はアクティブ時間という概念自体がありません。
勝手に再起動で悩んでる人は大抵このタイプだと思うので、この答えはそもそも答えになってないと言わざるを得ません。
サービスを強制停止する、レジストリをいじる
これは一見強力な解決策に思えますが、Windowsには自己修復能力が備わっているので勝手に改ざんされたと判断して元に戻してしまいます。
また、その時に完全に元に戻らず中途半端な状態になってシステムが不安定になることがあるのでおすすめしません。
StopUpdates10ならボタン一つで完全停止
その点、このツールはボタン一つで簡単に停止させることができ、再開もボタン一つです。
ひとつ注意点としては再起動だけでなくアップデート自体を止めてしまうことですが、アップデートした状態で再起動してなければどうしても勝手に再起動する事故が起きやすくなるので、アップデート自体を止めてしまうのが最も安全と言えます。
ツール自体が自動更新されるので安心
従来のダメな対策法を見てわかる通り、再起動阻止方法が提案されるとMicrosoftは何が何でも強制再起動させるべく仕様変更を行うというイタチごっこを続けてきました。
残念ながらこのツールも放っておけばそのうち効かなくなる可能性が高いです。
でもご安心ください。
仕様変更があればそれに合わせてツールの方もアップデートされていくので効かなくなるということはありません。
しかも複数の方法を組み合わせて再起動を阻止しているので、ひとつが無効になっても他の方法で食い止められて、もしアップデートが止まったとしても急に役立たなくなることはないと思われます。
自動更新は文字通り自動的に行われるのでユーザーが特に何かする必要はありません。
どこかの欠陥OSとは大違いですね。
Windows Updateは日を決めて行おう
再起動が鬱陶しいからと更新を止めたまま放置しているとサイバー攻撃の標的となる可能性があります。
そこでおすすめなのが更新する日を月に1回か2回決めておき、その時に更新停止を解除して更新することです。
更新は月に1度で十分だと思いますが、心配な場合は曜日を決めて週に1度にしてもいいでしょう。
更新プログラムにバグが含まれていてそのせいでシステムが不安定になることもよくあるので、調子が悪くなった時は臨時で更新してみるとバグが修正されて直ることがあります。
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