DBDモバイルで初赤帯になれた話
久しぶりのnote更新ですよ。
今日は、DBDモバイルについての話。
まずDBDモバイルというのは『Dead by Daylight Mobile(DbDモバイル / デッドバイデイライトモバイル)』と呼ぶ、非対称対戦型というジャンルに属するホラーサバイバルゲームのこと。
基本ルール: キラー(殺人鬼キャラクター)1人と、フィールド上から脱出を試みるサバイバー(生存者キャラクター)4人と協力し合いながら対戦する “鬼ごっこ型” の対戦ゲームを指す。
カナダにある開発元Behaviour(ビヘイビア)が、DBDモバイルを2020年4月16日にローンチ。Behaviourと提携したNetEase(ネットイース)が、アジア向けに日本サーバーでもプレイできるよう、2022年4月28日にリリースした。
元々は、パソコンやPS版で遊べるゲームだが、モバイルでも遊べるようになった。
私は2020年にリリースされた、いわゆる海外版DBDモバイルで(実は、日本語での表記に切り替えられた為)多少遊んだことがあり、操作が難しすぎてプレイは数日だけしかできなかった。(bot相手に遊べるカスタムモードでも、キラーが強すぎた!)
なので、2022年4月28日より正式リリースとなったアジア向けのDBDモバイルより、去年始めたのがこちら。
なおDBDモバイルではランク制度がある。
赤帯1は最高ランク。最下層は19となる。
リリース以降、キャラクタースキンのガチャが話題になった。
スキンは、課金で手に入るものの儀式と呼ばれる試合や上記のようなガチャは無料で遊べる為、無課金でのプレイヤーには有り難い仕様かなと思う。
元々三年前よりDBDゲームの仕様やルールを理解する為に様々なDBD配信者様を数々見て覚えた甲斐もあり、去年リリースされたDBDモバイルをスムーズに遊べるようにもなったが、これらの得た知識を活かして、実は自分が書いた小説に、その旨ゲームの話を投影させている。
宜しければ読んでみてほしい。
上記の小説にて、DD(ダーティーダーティー)と、表現しているゲームをベースとしたのがDBDのことである。小説内の表現上、固有名詞は使わないようにしているが、DBDをプレイしたことがある人が読めばDDはDBDなのではと直ぐ気づかれるかと思う。
ちなみに小説の中では、主人公が操作するサバイバーのランクが紫帯、キラーは赤帯としている。
作者は、さぞかしやり込んでいるだろうかと思われるが、実はキラーはやっておらず、サバイバーのキャラクターしか操作していない。
ゆえに私のサバイバーのランクは、以下である。
DBDモバイルが、リリースされて一周年。
ようやく赤帯。夢にまでみた赤帯。感慨深いものがあります。
ちなみに、赤帯になれた際の私が操作していたサバイバー(キャラクター)と、所持していたパーク(DBDでは特殊技能をキャラクターに付与することができるアビリティのようなもの)については、以下の通り。
サバイバーのキャラクターが身につけられるパーク数は、2023年4月15日時点で、92個のパークがあるそう。ランクを上げるため、出来る限りキラー(殺人鬼)との逃げ(チェイス)が、引き延ばせるパークを重視した。
それと、密かに目標を掲げていた。DBDモバイルを始めて半年後、2022年9月には紫帯になったが適当にプレイしていた為、赤帯は目指していなかった。なので2023年3月にカクヨムコン8 中間発表で小説が通ったらランクリセット前に赤帯を目指すというミッションを当初より計画していた。
まさか中間に通るとは思ってもいなかった為、ここのところずっとDBDモバイルをプレイしていた。2023年4月20日のランクリセットが来る前に、本日というか昨日(日付を跨いだが)何とか赤帯になるという目標を達成することができたわけである。
それで諸々の報告の為に、急いでnoteを書いたわけで。
決して遊んでたわけではないぞ。
すべては小説を書く為に。ゲームのルールや仕様を学ぶ以上、配信や投稿だけでなく自分でプレイする必要もあったわけで、これで小説にまつわるDBDに関する学びとプレイ及びミッションは、ようやく落ち着いたかなと思う。
最後にキラーは、やらないのかの件について。
大概、サバイバーが赤帯になったプレイヤーはキラーを操作する流れがあると思う。
しかしながら今のモバイルは、パソコンやPS版ゲームでの旧環境のパークをずっと踏襲しているため、非常にサバイバー有利な状況かと思える。
今のパソコン及びPS版での新環境におけるパークは、かなり大幅な変更(弱体化や強化変更)が加えられている。もし今後、新環境のパークがモバイルでも実装された場合使いこなすのは、なかなか大変そう。
まぁ、私がサバイバーの赤帯になれたくらいですから笑
今のモバイルがサバイバーに優しい旧環境となると、キラーのプレイは厳しいのではないかと思う。特に無課金でキラーの赤帯を目指すのは、より骨が折れそうである。
しかし、折角サバイバーの赤帯になれたので、キラーを少し始めてみようかと思うが、真剣にキラーの赤帯を目指す計画は今のところない。万一、小説がカクヨムコン8 最終発表で、なにがしか擦りでもしたら、そのときはキラーの赤帯を目指さなければならないのかもしれない。
ここまで読んで頂きました方へ。
スマホがあれば、iOS版、Android版どちらでも遊べるので、是非やってみてほしい。
宝城亘.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?