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補助金の事業計画書が自分で書けるようになる事で得られるメリット

実は補助金制度は約70年前から存在した

4年前までは、95%以上の方が「知らなかった」「活用していなかった」という補助金・助成金制度。

コロナをキッカケに、多くの事業主・企業様に認知されるよになりました。

そうです。補助金制度というものは、実は70年くらい前から補助金に関する法律が存在し、コロナだから補助金が出ている。という訳ではないのです。

ですので、コロナが終息されたら無くなる。というものでもなく、よほどのことがない限り続いていくという見解です。ただし、現在のように高額の補助ではなくなる可能性は考えられます。

・補助金は今後も続く見込み
・補助額が減少される見込み

この二つを考えた時、外部に毎回手数料を支払って事業計画所を依頼するより、自社で申請が出来るようになったらいいな!と、思いませんか?
とはいえ、申請には心理的ハードル・物理的ハードルなどありますよね。

補助金申請の大きなハードル2つ

<心理的ハードル>
経験が無いことに対しての「初めの第一歩」は、なかなか億劫であり、すでに慣れ親しんだことを始めるより数倍のエネルギーが必要になります。人によっては不安感を覚えることもあるかもしれません。

とはいえ、一度経験してしまえば、そのハードルが下がる経験は誰しもあるのではないでしょうか?

<物理的ハードル>
申請上のルールがわからない、その中でも、応募要項が複雑すぎて理解ができない。という問題が大きいのでは無いでしょうか?

そしてあと二つの物理的ハードル、ひとつめが「採択される事業計画書の書き方がわからない」という事ではないでしょうか?
当社でも、採択されやすい事業計画書のフォーマットを申請者様にお伝えしていますが「やっぱり書けないからお願いします」となる事も多いです。

二つ目のハードルが「時間がない」です。
心理的ハードルも相まって、どれくらいの時間を要するか予測がつなかいため、防衛本能的に「時間が足りない」と思い込んでいる。といった要因も大きいです。

事業計画書が社内で書けることによるメリット5つ

事業計画書が社内で策定出来ることのメリットをいくつか考えてみました

①外部に支払う手数料が削減できる
②自分ごととして書けるため、熱量の高い計画書が仕上がり採択率が上がる
③毎年申請できる補助金への申請ハードルが下がる
④実は、融資を受ける際にも有利に働く
⑤従業員に書かせた場合、事業への理解が深まりやる気が上がる

そこで、補助金アシストよりご提案

補助金アシストでは、先にお伝えした
・心理的ハードル
・物理的ハードル
を、楽しみながら乗り越え、社内で自社の事業計画書を作成し、申請までできるようになることで。今後、5つのメリットを享受できるようになる企画を実行します!

補助金合宿です】

この取り組みは、古民家やキャンプ場などで日常を離れた空間で、同じく「自社の申請は自社でやりたい!」という課題を持つ、経営者やその従業員の方々と、楽しみながらスキルを身につける合宿です。

二日間の合宿中に、採択率90%を超える補助金アシストのライターより、採択されやすい事業計画書のノウハウをお伝えします。そして、実際に自分で書くことによりコツを掴んで頂きます。

また、他の事業主と意見を交換しながら事業計画書に取り組むことで、自分では見えなかった自社の強みが見えてきたり、新しいアイデアが生まれたりします。

第一回目となる合宿は、岐阜県郡上市にある「アウトドアビレッジ373」にて行います!
日常から解放された自然に囲まれた空間で、夜はみんなでバーベキューをしながらワイワイと楽しみながら取り組みます。

施設の様子 その①
施設の様子 その②

補助金合宿in郡上
日程:2023年7月20日(木)〜21日(金)
対象補助金:小規模事業者持続化補助金 第9回
補助額:50~250万円
開催場所:アウトドアビレッジ373
〒501-4106 岐阜県郡上市美並町白山998-2(旧フォレストパーク373)
参加費:宿泊費や二日間のお食事代も含みます
<自立型:Aプラン 37,000円>
<コミコミ:Bプラン 67,000円>

※詳細は、下記のチラシをご確認ください。
※自社の計画書を書く方に限ります。
※他社の計画書を書きたい方はノウハウが違いますのでご遠慮ください。


ご興味がある方は、下記のURLより、自社が補助対象者かどうかの簡易診断にお進みください。その後、仮申し込みに進むことができます。

ご案内のチラシは下記よりご確認いただけます(画像をクリックすると全体が見えます)

当日のスケジュール


補助金アシスト


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