[禁煙]初心を忘れたのはいつか
禁ニコチン26日目のHojioと申します。
前記事に続き禁煙成功者に申してまいります、ご承知おきください。
しばしばこんな話を耳にすることはありませんか。
「禁煙して何日(年)経って久しぶりにタバコ吸ってみたんだよね。
そしたら不味くてびっくりした。」
あたりめーだろ。
(Netflix トークサバイバー 銀シャリ橋本のサッカーの話風)
貴様らは美味しさ目当てで初めてのタバコを吸ったのかい。
かっこよかったから、なんとなく、みんな吸ってたから、じゃないのかい。
調査見ても「美味しいと聞いたから」「味目的で」なんて回答ないわ。(もし「勧められた」や「その他」に含まれていたら困ったね。)
初めてタバコを吸った時どうだった、美味しかった?
どう考えても不味かったろ。
それで吸うのやめた?
いややめなかった。
なんとなく吸っちゃったりして習慣になり、時に吸いすぎて辛い思いしたり、ニコチンタール上げてみたりと。
いつのまにか辿り着いていたんだ。美味しさを感じる境地に。
それをなんだ、距離置きたいって離れてってさ。前から思ってたんだけど、みたいな感じでさ。
自分の都合で距離取ったくせに、急に戻ってきて、真っ先に美味しさを欲しがっちゃいますと。
贅沢ですね。
悲しいかな、初めてタバコを吸った時の気持ちや、駆け出しの頃を忘れてしまったのですね。そのような方はタバコのほうから願い下げですね。
ロマンを追いかけた者だけが
その美味しさを手にする。
とはいえ、紙タバコやめて結構長い私。
とうの昔にその美味しさを忘れてしまった。
というか禁煙した←
実際に来てみてどうかな。
健康ガー、ニオいガー、副流煙ガーが誘った、風情なき世界。
でも大量に人が詰め込まれた喫煙所も風情ないよなぁなんて。
ではまた。
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