グラデーション
万年筆インク
万年筆で文字を書くと、線に濃いところ薄いところができて良い表情になる。
そのグラデーションが楽しみで、ずっと長い間万年筆を使っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1651996781166-Amc92NyTea.jpg)
水彩絵の具
グラデーションカラーといえば、水彩画。
絵心がなくてイラストは上手に描けないけど、最近はネットや本でも気軽に楽しめそう。
まずは、絵の具選びから始めた。
初心者だから、練習用に安い絵の具でやれば良いか、と思ったが
「いやいや、腕がないのだから少し道具で補わないと」と
探すこと数日。
ホルベインかウィンザーアンドニュートンかという2択にまで辿り着いた。
色々なレビューをみて、結果W&Nに決定。
練習
さて、ここからが難関。
どうやったら憧れのグラデーション色を描けるのか。
YouTubeや本、色々と見ながら真似てトライしてみるが、とにかく水の扱いが難しくて、思ったように流れてくれない。
「練習すれば誰でもできるようになります」とユーチューバーはおっしゃっているものの、本当にできるようになるだろうか。と。。。
憧れが詰まった、初心者のグラデ技
あまりいじくり回してはいけないと教えられるが、上手く行かないとついつい、いじくってしまう。
![](https://assets.st-note.com/img/1651996191022-djA3kNdi6E.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1651996223966-ghokjUogdJ.jpg)
絵の具はとても良質であるものの、腕が伴うまでまだまだ練習が必要かな。