■なにをするサークルか 例:東日本大震災から10年が経ちました。当時の未曾有の惨事の記憶が薄れつつあります。東日本大震災を忘れない為に、定期的に震災当時を発信していくサークルです。 ■活動方針や頻度 サークルの掲示板で、震災当時の写真や被災された方々の証言を発信していきます。週一で発信していきます。 ■どんな人に来てほしいか どんな方でもOKです‼️なるべく多くの方々に参加して頂きたいです‼️ ■どのように参加してほしいか 東日本大震災を忘れない…との思いで活動頂ければと思います。 写真や証言を見てくれるだけでも大丈夫です。
どんな方でも参加OK
おはようございます。 皆様からの「好き」にいつも感謝しております🙇♀️ 皆様にとって善き1日になりますように…。 今日も1日宜しくお願い致します。
こんにちは。 サークルに、宮城県山元の震災当時の写真を掲載しております。 どなたでも見れるように設定しておりますので、見て頂けると幸いです。
おはようございます😊 毎日、皆様からフォローして頂きまして、ありがとうございます‼️ 今日も1日宜しくお願い致します🙇
こちらは、ほほえみみやぎネットワーク本部近くの空き地です。 もちろん震災前は家があり、ご夫婦が仲良く暮らしておられました。 あの未曾有の東日本大震災の日までは…。 2メートルを越える津波が襲い、家はあっという間に流されてしまいました。 ご夫婦は行方不明に…。 ようやく、ボランティアさん達が宮城県山元町に入れるようになり、こちらのお宅にも泥出しにボランティアさんが入りました。 作業は進み、あるボランティアさんが床剥がし作業をしていたところ、 ご夫婦のご遺体を発見しま
上写真は、震災当時の被災された方のお宅の庭です。 こちらの写真は、現在の一般社団法人ほほえみみやぎネットワーク本部の庭です。 全く同じ場所です。 津波の威力が分かります。 (震災当時の写真は被災された方が大切に保管していたものを了承を得てお借りしました)
「お母さん、バイバイ!元気でね!」 上の娘が、精一杯の笑顔でそして泣きながら言った。 私は後ろを振り返り、無言で娘を見つめ微笑んだ。 ドアを閉めたとたん、私の頬は涙であっという間に濡れた。 急いで車に乗り込み、思いっきりアクセルを踏んだ。 夜の道を猛スピードで駆け抜ける。 何度も何度も、娘二人の名前を呼びながら。 娘達との思い出が走馬灯のように駆け巡る。 私は娘二人を茨城に残し、茨城での生活を全て清算し宮城県に移住した。 私は馬鹿な母親。 娘二人よりも、宮