訃報続きで嫌になる①鳥山明先生
どうも!保育士園長まゆあです。
最近著名人の訃報が相次いで報じられています。
特に3月8日から10日にかけては多くの方が肩を落とすような訃報の知らせが舞い込んでおり、私の心も滅入ってしまいました。
今回は3月8日に報じられた鳥山明先生について書いていきたいと思います。
ドラゴンボールは少年のバイブル
漫画「ドラゴンボール」でおなじみ、鳥山明先生の訃報は衝撃でした。
職場で訃報を知らせる報道を目にしましたが、思わず声が出てしまいました。
鳥山先生の作品は数多くあり、ドラゴンボールだけでなくDr.スランプアラレちゃんやドラゴンクエストシリーズのキャラデザインの担当し、多くの方が作品を目にしたことがあると思います。
ある意味日本の宝とも言える漫画家さんで、鳥山先生みたいになりたいと志して漫画家を目指した方も多いのではないでしょうか。
私は今年40歳になりますが、小さい頃からジャンプで目にしており(主にセル編以降)、完結してからは過去の単行本も読んで全巻持っていた時期もあります。
かめはめ波の真似も良くしましたし、悟空になりきって幼馴染と戦いごっこもしてましたね。
一つ上の近所の友達をブロリー役にして遊んだなぁ(笑)
こどものころは常にドラゴンボールが隣にありましたし、思い返せば他にもアラレちゃんやドラクエシリーズなど、鳥山先生の作品に囲まれて育ったと言っても過言ではありません。
ドラクエシリーズのキャラデザが鳥山先生だと知るのは先の話にはなるのですが、当時ⅤとⅥをプレイしており、夢中になった記憶があります。
(なお、当時はクリアできず)
喪失感がハンパない
数多くの著名人が亡くなっていますが、鳥山先生クラスになると喪失感がハンパないと感じます。
事実、報道があってからSNSだったり、サイトのコメントを見ると悲しみのコメントで溢れています。
見ただけで誰の作品か分かるレベルだと日常生活にも溶け込んでいますし、日常の一部が無くなった感覚を覚えます。
もちろんドラゴンボールをはじめ、漫画やキャラクターが無くなるわけではないので改めて読むことはできますが、その生みの親が亡くなると言うことはこれ以上新しいものが生み出されないという事でもあります。
繰り返しになりますが、日本の宝を失った感覚でいっぱいですし、皆さんが思っていることと同じですが、ドラゴンボールを7つ集めて神龍に「生き返らせて!」とお願いしたい気持ちです。
鳥山先生のご冥福をお祈りします。
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