丁寧に接すること
どうも!保育士園長まゆあです。
丁寧に接すること。
保育という人と関わりあう仕事において「丁寧に接すること」、これは必須と言えるくらい大事なことだと思っています。
人間面白いもので、環境に左右される生き物ですので丁寧に関わりあっている環境にいれば、雑な環境であれば雑になっていきます。
それはこどもに対してもそう。
こどもに対して丁寧に接していれば自然と相手に対して丁寧に接する、思いやれる子になっていきますし、雑な接し方であれば雑になっていきます。
そういった意味では保育者も環境の一部、人的環境という風に言えますが大事なことなんだなって思ったりするのです。
奇しくも最近、外部の方に保育を見ていただく機会が連続してあったのですが、どの方からも「丁寧にやっていて素晴らしい」というお言葉をいただくことができました。
私自身が大事に思っていること、法人の理念などもありますが、ずっと言い続けていたことがやっと実を結び始めた、そんな感じです。
ちゃんとこどもの気持ちに寄り添う、保護者の気持ちに寄り添うような保育の仕方、これからも継続して続けていきたいと思います。