2023関西水族館巡り序章
気が付けば2023年もあとわずか。
1月の静岡以来、水族館記事を書いていなかったのでまとめて書こうと思う。
〇城崎マリンワールド
〇アトア(átoa)
〇みなとやま水族館
どこも兵庫県だけど、城崎マリンワールドは日本海側の水族館で、アトアとみなとやまは瀬戸内海、神戸の水族館。
城崎マリンワールドは、HostelActに宿泊して城崎温泉も楽しんだ。
もりめ食堂というレストランが併設されてて、そこで飲み食いしながら、他のゲストさんとの交流。
家族旅行のファミリー、定年後にバイクの免許を取って道の駅スタンプラリーをしている人、栃木県を出発して日本海沿いを走っている人、水族館巡りをしている私、そういうのが楽しいからわざわざゲストハウスを選んで宿泊している。
日帰りよりもゆっくりできるし、お財布にも優しいのがいい。
もりめさんは私が水族館巡りしていると知ると、もうすぐ閉館の丹後魚っ知館(京都)に行けるようにお知り合いのゲストハウスオーナーに電話してくれた。とても優しい!
結局空きがないのもあり、他に予定が詰まっていたのもあり、魚っ知館は諦めた。その代わり、一期一会の出会いもあったので結果オーライ。
魚っ知館は閉館してしまったけど、ハチハウスにもいつか行きたい。
車を使わないのでこういうアクセスの良くない水族館とは相性が良くないんだよなぁ。
だいかい文庫というところで本を読んだり、豊岡のカバンストリートを散策したりも楽しかった。(何も買ってないけど)
前回、姫路市立水族館の訪問時には行かなかった姫路城にも入ってみた。
城内は薄暗く、電気がない時代ってこんな感じだったのかなと思いながら、いろいろ展示を見つつ、最上階まで登り、今度は違う階段でひたすら降りていく見学方式。
途中でのドロップアウトは許さないぞっていう強い意志が感じられる観光ルートだった。
入場券買ってすぐの自動販売機で「この先飲み物の販売はありません。ここで買ってご持参ください!」と煽ってきたことに納得。
暗いところが苦手な方、体力に自信のない方はちょっときついかも。当然だけど照明がないのと同様に空調もないので行きたい人は、時期も考えた方がいいよ。
有馬温泉にも行き、金の湯に浸かった。炭酸せんべいや炭酸サイダーも味わった。
神戸では、Hostelユメノマドに宿泊。口コミに「クセになる」と書いてあったが、超個性的なゲストハウスでクセになる気持ちが分かった。
今までいろんなゲストハウスに宿泊しているけれど、長期滞在向きゲストハウスNO.1。(そんな予定はない)
泊まったのは107号室。4人部屋と聞いていたのにベッドは2つ。
と思ったら隣の106号室との壁にトンネルがあった。107号室の鍵をもらったけど、106号室の人が開けっ放しにしたら意味がない。
何を言っているのか分からない人のために動画を撮ったのでこちらをどうぞ。おしゃれな壁画やリビング・キッチンにもご注目~。
なんだかんだ2023年は8館も訪問!
実は11月に滋賀県立琵琶湖博物館にも行く予定だったけど、体調不良で叶わず。
いつか行けますように!
みなさま良いお年をお迎えください♡
おしまい