あれ?発達過程って複数あるの?
保育試験を始めて間もない昨年の6月、ふと次のような疑問が生まれました。
「あれ?発達段階って複数あるの?」
その時、エリクソンの発達過程(発達段階)を学習していたのですが、何か以前にも似たような発達過程を見た感覚があったんです!
そこで恐る恐る参考書をめくってみると、やっぱりあった!
【子どもの発達過程】!
エリクソンの発達過程が人生を8つに分けたものであるなら、この子どもの発達過程は0歳から6歳までの人生を8つに分けたものだったわけです。
なのでこの辺が学習当時、かなりごちゃごちゃになってて惑わされたものです(汗)。
皆さんもそんな経験ってありませんか?(´▽`*);;
もう一度言いますが、エリクソンの発達過程が生まれてから死ぬまでの人生そのものを8つに分けた発達過程。
子どもの発達過程が0歳~6歳までの人生を8つの段階に分けたもの。
この違いを押さえておけば、とりあえず混乱は回避できるかと思います。
ちなみに子どもの発達過程は保育指針の第2章でおなじみです。
保育士目指す方は必ず覚えておきましょう♪