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#1 文章を書くことに抵抗があります。

私は、文章を書くことに抵抗があります。

感じていることを文章にしようと、言葉にすることで、その感じていることがなくなってしまうんじゃないかと思っていました。

感じていることや考えていること、やっていることをもっと言葉にできるようになりたいと、ブログを始めたのは3年前。

書き始めてもなかなか進まない。

だからこそ、とにかく書こうと決めました。

決めないと、きっとやれない。

決めてもやらないことも沢山ありますが…。


良い文章に仕上げようとするあまり、手が止まることがよくありました。

過ぎる時間。せまる期日。

頭を抱えても何もでてきませんでした。

すぐスマホとか触っちゃうの、あれ何ででしょうね?

「ちょっとくらい集中してやってくれよ」と、星の数ほど自分に対して思ってきました。


そんな ”うまく書こうとして止まる自分” を見たときに、気づいたことがありました。

誰かの心に響くような文章がかけるなら、とっくに沢山の人に読まれているはずです。つまりその才能がないことは明らかでした。

そこに気づくと心がふっと軽くなりました。

最初から良い文章を書こうとすることは、自分には必要なかったのです。

自分自身への期待があることを認めて、”できれば”その期待を手放してただ書けばいいだけでした。


伝わってもいい。

伝わらなくてもいい。

ただ、伝わるようにやってみる自分でありたいなと思いました。



動くと必ず変化が起こる。うまくいってもいかなくても。

動くと起こる変化に対して抵抗が起きる。無意識がやらない方向に持っていこうとする。

だって人間だもの。

うまくいっちゃうことにも怖さを感じることがあるんですよね。

それが人間だもの。


それもあることを認めて、


ただ書く。


そこに挑戦しています。


苦手のすぐ近くに使命がある。

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私にとっての「保育」という存在にも向き合っていきたい。子どもにとっての「保育」も、保護者や社会にとっての「保育」も考えていきたい。その営み…

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