小3長男の初恋その②
裸族の長男と末っ子。この時期でも何故か毎日脱いでる…
長男の初恋の行方
夕食の時に長男が
「パパ。今日○○ちゃん(好きな子)と遊んだ!」
おーよかったな〜
「それでね、今日○○ちゃんに好き❤️って言ったよ!」
なにっ!?夫婦で目一杯見開いた目で顔を見合わせた。
「だってね、もう好きなのバレてるんだもん」
ほうほう。そいで?
「女の子たちと好きな人だれ?って話になってね、僕の好きな人を聞かれた時に○○ちゃん!って言ったの」
そしたらなんて言われた?←食い気味に
「知ってる」って。ニヤニヤしてたよ!
「何かね、○○ちゃん2年生の時に僕のこと好きになったことあるんだって。前に台風来た時に学校から帰る途中で傘が飛ばされて来たから走って撮りに行ったの。それが○○ちゃんのだったんだって」
あぁ〜なるほど。ちょっとしたヒーローっぽかったんまろうね。○○ちゃんにしてみたら。
「でもね、その後他の男の子とカップルになっちゃった。でもその男の子とはもう別れたんだって。イジワルだから」
ふ、ふ〜ん…すげぇな…俺の時なんてそんなんあり得なかったよ…こんな時代から恋愛偏差値上げてたら大変だわ…と心の中で思ったw
とりあえず、小学生の女の子が言われたりされたりしたら好きになりそうなアドバイスをいくつかしたので多分彼はやってくると思うので報告を待ちたい。
しかし、恥ずかしそうな照れてる彼の顔はいつもよりも幼く見えて可愛かった。